社交ダンス用ダンスドレス専門店｜ダンスファッショングレース

スタッフ紹介

山添 榮造　代表 及び インストラクター

山添　晃代　チーフデザイナー

• 経歴

  関西大学法学部卒。　職歴　国家公務員として保護観察所長､地方更生保護委員会(仮釈放)委員等を歴任して退職後､妻とともにドレスショップの経営に携わる傍ら家裁調停委員10年。

• ダンス歴

  25歳頃サークルで習い始め、昭和61年教師免許取得。
  その後諸先生の指導を受け、現在も研鑚に努める。競技はアマチュア時代に。
  今までに入会した会員は4,000人近いが、仲間の中で、多くの競技選手を輩出した。
  出世頭は､3つある全国競技団体のひとつのトップクラスの役員にいる藤岡啓二氏（杉並区・毛塚ダンス教室経営）

• 経歴

  創美苑ファッションデザイン専門学校卒業。その後1929年我が国での立体裁断の先駆けをなした伊東茂平氏によって設立された伊東洋裁研究所修了後、山本洋装店でデザイナーとして勤務。

• ダンスファッション歴

  1997,4,1ダンスファッショングレース設立(ダンス用品総合ショップ)し、デザイナー&プランナーとしてお客様の御希望を活かしつつ、踊りを美しく表現できる機能性に富んだ着やすいドレスを提案。爾来立体裁断によるスピーディな制作とダンサーのニーズの体現に自信を以ってお応えできる経験とスキルを磨いてきました。 1988年(昭和63年)から現在に至るまでブラックプールへの渡英で世界のドレスの変遷も研究してきている。立体裁断は、平面裁断では分からないバストやヒップのラインを正確に出せるので、ストレッチ素材など特殊な生地の特性を生かせますが、立体裁断は経験がものをいう技術であり、経験豊かなデザイナーは頭の中に立体の状態のイメージが初めから出来上がってしまうのです。特にダンスのような動きを表現する衣装には立体裁断がふさわしいのではないでしょうか。(山添晃代談)